Scroll
Manai Kanako Nishimura Manami

座談会

眞名井 可奈子 
西村 茉奈美|
制度も、仲間も 支えになる。 子育て社員たち の座談会

眞名井 可奈子

  • 中途入社
  • 2017年入社
  • 積算課
積算課の主任を務めています。ALTAという専用ソフトを用いて、建築に必要な資材の数量を算出する積算業務と、VRスタジオでのオペレーターを兼任しています。最近は住まいの魅力を伝える販促用のウォークスルー動画作成を頑張ってます。住まいのイメージが図面の時点でお客様に伝わるよう、動画編集の腕を磨いてます。

西村 茉奈美

  • 中途入社
  • 2017年入社
  • 積算課
積算課リーダーで、眞名井主任と同じくALTAという専用ソフトを用いて建材の拾い出し積算を担当しています。物件の振り分けや問い合わせ対応と、積算課メンバー全体が効率的に動ける環境づくりに取り組み、成果向上を目指しています。

入社の決め手や
志望した理由を教えて
ください

眞名井

前職がインテリア関連の仕事だったので、家に携わる仕事に就きたいと思っていました。VRスタジオがオープンした頃に募集を見つけ、3D CADソフトに触れ始めたばかりでしたが、好奇心から応募しました。企業説明会でお話しした方が指導してくださると聞き、とても安心したのを覚えています。今担当してる業務は覚えることも沢山あり日々勉強ですが、どうやら性に合ってるみたいです。

西村

入社のきっかけはポリテクセンターで勧められたことでした。その時に初めて積算業務を知り、「建築の仕事にこんな形で関わる方法があるのか」と驚き、興味を持ちました。もともとはCADオペレーターを目指していたので、積算の仕事にも自然と興味が湧きました。また、産休・育休制度が整っていて、安心して長く働ける環境があることも大きな決め手でした。

子育てと仕事の両立に
ついて
教えてください

眞名井

私は、入社してから早い段階で産休・育休を取得させてもらいました。仕事の内容が流れが分かってきたタイミングでもあったので、周囲の方には大変迷惑かけたと思います。

西村

業務は個人ごとに進められるので、子どもの急な体調不良の時も、周囲を気にせず休みやすく安心ですね。
物件の振り分けは業務の進め方を自分で工夫しながら、課内メンバーが効率的に動けるように調整しています。

眞名井

ほかにも二人目のときは、復職してからも色々配慮していただき、自分のペースで仕事をさせてもらってます。
復職前に在宅で感覚を取り戻したり、仕事量を調整できたのはありがたかったです。

西村

通常の勤務でも在宅ができるようになると嬉しいですよね。あとは残業も少なくなるとより働きやすくなるかなと思います。

眞名井

個人的には子供が小さいので、社員旅行に参加できなくて残念です(笑)

仕事のなかでの挑戦は?

西村

積算業務では、建材の知識はもちろん、法律の理解も必要な場面も多いので、日々学びながら進めています。
少しずつ知識が増えていくことで乗り越えられるし、成長を実感できる瞬間がやりがいにも繋がっています。

眞名井

同じくですが、新しいことを始める時が一番大変で挑戦です。とにかくいろんな人に聞きまくって、意見をいただきます。助けを求めたら、教えてくれる人は必ず現れます。ありがたいし、周りに助けられているなと感じますね。

今後挑戦したいことは?

眞名井

資材販売がメインの会社なので、これまではプランのビジュアル表現を強く求められることはありませんでした。
でも今後は、ビジュアル面での精度も大切になってくると思っています。
今の業務にもしっかり価値を出しつつ、販促として”見せる力”も強化していきたいです。

西村

拾い出し積算業務の更なる効率化と、課全体でよりスムーズに進められるしくみ作りが目標です。
業務の進め方や情報の共有方法を工夫することで、より正確で効率的な作業ができる環境を整えていきたいです。
そこから課全体の成果向上に繋げていきたいなと考えています。

最後にひとこと

眞名井

自分だけじゃ解決しないこともあるので、社内外に相談できる人がいる環境ってありがたいです。

西村

周囲とのコミュニケーションと日々の学びを楽しみながら、自分の成長も実感できます。

他のインタビュー