工期短縮・コスト削減を実現したRAP工法で、
職人のような優れた技術がなくても貼れる
サイディングプレカットを導入しませんか?
これまでのサイディングプレカットは上棟後の計測が必要だったためすぐに加工ができず、コストカット・工期短縮につながりませんでした。福栄のRAP工法は計測なしのサイディングプレカットを可能にし、かつ職人のような特別な技術を必要とせず、大幅な後期短縮とコストカットを実現しました。
在来工法に「ライトアングルパネル」を取り付けることで低コストで上棟時の歪みや誤差をなくし、計測なしのサイディングプレカットを可能にした画期的な工法です。
施工までの過程
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構造プレカットのデータをサイティングプレカットに変換
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プレカット加工
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上棟
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サイディング、施工
RAP工法4つのメリット
01
工数短縮
30坪程度の住宅であれば、サイディングの施工が2~3日で完了します。現場でサイディングを加工する時間を削減し、施工がスムーズに進みます。サイディング施工が早く終わることでその後の工程を前倒しでき、実物件で検証した際は実働で9日短縮することができました。
従来のサイディングプレカットとの違い
従来のサイディングプレカッ
トとの違い
02
低コスト
RAP工法では家の隅にライトアングルパネルを設置するため、 弊社で検証した結果、パネル作成がコストアップとなりますが、 サイディングの端材を利用した出隅作成・施工人工の減少が大きな要因となり、 30坪の実物件で差引6万円程度のコストダウンとなりました。
03
高品質
RAP工法の施工において1番重要なのは、土台の不陸をなくし、垂直な家を建てることです。キソパッキン用調整板を使用して水平な土台を敷き、家の四隅にライトアングルパネル(直角パネル)を設置することで、必然的に寸法精度の高い住宅になります。ライトアングルパネルは耐力壁にもなるため、壁倍率を最大で4倍まで確保可能になります。
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1
お施主様からの不満第1位
『上棟後サイディング張りまでの長期現場放置』が無くなります。
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2
現場でのサイディングの加工がないので
粉塵・騒音・廃材によるクレームは激減します。
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3
水平垂直の高品質な家になり、
フロアの傾き・きしみ、ドアの開閉不具合が減ります。
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4
木材プレカット時点でサイディングの加工データも完成しているため、
先行してサイディングプレカットが可能です。
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F.P.P工法
柱・梁・羽柄・サッシ・グラスウールを耐力面材でパネル化したものを現場で組み上げていく工法です。上棟日に断熱材まで入った状態になり、なおかつ玄関のカギまでかけて帰ることが出来るというような、大幅な工期短縮が可能になる工法です。FPP工法もRAP工法と同様、計測なしのサイディングプレカットが可能になります。
施工までの過程
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01
軸組製作
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02
シージングステージ
(自動釘打ち機)
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03
サッシ装着・防水処理
通気胴緑・断熱材取り付け
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04
完成したパネルを現場へ
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05
1階・2階
屋根パネル組み立て
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06
完成
F.P.P工法の強み
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少人数の大工さんでも大丈夫
現場搬入されたパネルを順番通りに組み立てるだけなので、少人数の上棟部隊で対応可能です。 上棟日の現場進行が早いので、上棟用クレーンで間柱・ボードの間配りまで完了します。
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最短1日で鍵を閉めて帰れる
30坪程度の一般物件であれば1日で上棟完了し、鍵を閉めて帰ることができます。 計測不要のサイディングプレカットを採用いただければ、上棟翌日にはサイディング貼りが可能です。
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ワンストップで供給
「フレーミングチーム」派遣
株式会社福栄の建て方「フレーミングチーム」は、大工さんの高齢化とこれからさらに加速する職人不足を解消し、建設会社様の施工力へのお役立ちを目的として設立しました。資材の供給からプレカット加工、そして建て方まで一貫して弊社にお任せしていただくことで、工程管理や職人さんの手配といった手間のかかる作業がなくなり、建設会社様の合理化と省力化、工期短縮に貢献します。